
コスタリカに学ぶ「アメリカにNOと言える国」(ハーバービジネスオンライン:足立力也)
すぐれた外交力だけを武器に、つねに中立をまもり、軍隊を持たない。それは現実的な政策ではないのでしょうか?ひとつの生きた答えがここにあります。アメリカの機密文書中で「民主主義の広告塔」と呼ばれた中南米の小国コスタリカ。今から120年…
コスタリカに学ぶ「アメリカにNOと言える国」(ハーバービジネスオンライン:足立力也)
すぐれた外交力だけを武器に、つねに中立をまもり、軍隊を持たない。それは現実的な政策ではないのでしょうか?ひとつの生きた答えがここにあります。アメリカの機密文書中で「民主主義の広告塔」と呼ばれた中南米の小国コスタリカ。今から120年…
日本語メディアやジャーナリストが伝えない、世界の常識が増えている
真綿にくるまれるように、気づかぬうちに、この国は情報から隔絶されていく 「帰国した途端、自分のまわりでドアがバタバタ閉まっていく感覚があるんです。日本にいると、情報が入ってこない。国際社会が当たり前に共有している情報が入ってこない…
社会的弱者から地球そのものまで含めた民主主義。12才の少女の伝説のスピーチ
そして少女のスピーチは始まり、5分間世界を沈黙させた 「12歳の聡明な少女が人々の前で演説」と聞けば、微笑ましいイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、わずか7分の動画から伝わってくるのは、ひとりの人間には抱えきれないほどの…
SEALDsと東大教授が安保法制と憲法を語る!(18歳のためのレッスン1)
安倍政権はなぜ、安保法制を強引に通そうとしているのか? 「アメリカがイラク戦争を開始した最終的な口実は?ーーー『イギリスとの集団的自衛権』だった」 「辺野古のV字型滑走路の役割は?ーーー自衛軍が米軍と一緒に世界を攻撃する起点」 安…
いまこそ知りたい、台湾「ひまわり学生運動」のインパクトとは?
数の横暴に人々が立ち上がる 与党が審議を一方的に打ち切り国会が紛糾。人々が国会周辺に押し寄せ抗議デモ。そのうち学生たち300人が国会の建物に入っていき、国会を占拠(オキュパイ)。 これが2014年3月18日、台湾の立法院(日本でい…
辺野古ゲート前、平和へのカチャーシー
泣いてばかりではいられない。踊ろう。歌おう。 老若男女が笑顔いっぱいに踊るカチャーシー。辺野古基地ゲート前ではよく見られる光景ですが、この日のカチャーシーには特別なドラマがありました。 その日の前日、安保法成案が可決された夜のこと…
LGBT(性的少数者)を差別する団体に、ロックバンドがお茶目にカウンター
今もっとも旬なロックバンドがおこなった、相手も苦笑してしまうお茶目で平和的なカウンター行動とは? おそらくアメリカで、そしてその他の国でも、今一番お客さんを呼べるバンドの一つであるフー・ファイターズ。そんなスーパーバンドにもかかわ…
【まとめ】安保法制、立ち上がった人々
2015年夏、安倍政権がすすめる安保法制に対して、今まで政治に対して行動してこなかった人たちも含めた多くの人々、とくに学生や若者が全国各地で立ち上がりました。 安保法制が成立した今も、その動きは今後に向けて止まらないようです。「W…
民主主義ってなんだ?
難易度=☆ 路上にひとり立ち、ほかのだれのものでもない、自分の思いを言葉にする。2015年の夏、革命は起きた。デモもそこで声を上げることも、その意味を変えた。革命を起動させたのは安倍政権。リードしたのは、SEALDs。 高橋源一郎…
最近シールズと間違えられますが、シール投票同好会です。
銀座で200人に聞きました。「次回の選挙、自民党に投票する?」 僕は「シール投票」が趣味です。ときどき一人で、あるいは「シール投票同好会」の友人たちと街頭に立ちます。東京にはいくらでも人がいて、この趣味にはまさにぴったりの街なんだ…