
日本語メディアやジャーナリストが伝えない、世界の常識が増えている
真綿にくるまれるように、気づかぬうちに、この国は情報から隔絶されていく 「帰国した途端、自分のまわりでドアがバタバタ閉まっていく感覚があるんです。日本にいると、情報が入ってこない。国際社会が当たり前に共有している情報が入ってこない…
日本語メディアやジャーナリストが伝えない、世界の常識が増えている
真綿にくるまれるように、気づかぬうちに、この国は情報から隔絶されていく 「帰国した途端、自分のまわりでドアがバタバタ閉まっていく感覚があるんです。日本にいると、情報が入ってこない。国際社会が当たり前に共有している情報が入ってこない…
日本人が韓国で目隠しをしてフリーハグをしてみた
ひとりでもできる、日本と東アジアを結ぶアイデア。 「私は日本人です。日本では多くの人が『韓国人は日本人が嫌いである』と思っています。でも、私はそう思いません」「私はあなたを信じます。あなたは私を信じてくれますか?もしそうなら、ハグ…
LGBT(性的少数者)を差別する団体に、ロックバンドがお茶目にカウンター
今もっとも旬なロックバンドがおこなった、相手も苦笑してしまうお茶目で平和的なカウンター行動とは? おそらくアメリカで、そしてその他の国でも、今一番お客さんを呼べるバンドの一つであるフー・ファイターズ。そんなスーパーバンドにもかかわ…
ウクレレ・フォー・ピース
イスラエルの音楽家がはじめた、イスラエルとパレスチナの和平へのひとつの方法 イスラエルとパレスチナの人々の、憎しみの連鎖を終わりにしたい。その方法は? イスラエルの音楽家ポール・ムーアは、その答えの一つとして、イスラエル、パレスチ…
「愛国」の技法 神国日本の愛のかたち
難易度=☆ ジョークですか?ネタですか?いいえ、70年ちょっと前、日本では本気でこんな哀れで滑稽な言葉たちが躍り、幅をきかせていたのです。 内容 「生活下げて日の丸上げよ!」「裸授業で体を鍛えよ!」「一升瓶で空襲に備えよ!」「人間…
アマゾン先住民は物事をどう決めるのか
アマゾン先住民の村では、大切な物事を決めるとき、村人が全員納得するまでじっくりと時間をかける。 話し合いの始まりは、村の真ん中にある「男の家」。そこに男たちが集まり、懸案事項についてそれぞれの考えを話す。賛成、反対、ぞれぞれの思い…