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SEALDsと東大教授が安保法制と憲法を語る!(18歳のためのレッスン1)

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安倍政権はなぜ、安保法制を強引に通そうとしているのか?

「アメリカがイラク戦争を開始した最終的な口実は?ーーー『イギリスとの集団的自衛権』だった」

「辺野古のV字型滑走路の役割は?ーーー自衛軍が米軍と一緒に世界を攻撃する起点」

安保法制をめぐる安倍政権の強引な進行ぶりと、そこへ至る歴史的な経緯。東京大学教授の小森陽一さんは、序盤のレクチャーの中で、イラク戦争にまでさかのぼって紐解いていきます。日本がどのようにして、アメリカの戦争に協力できる体制に組み込まれていったのか。政治を知らない人はもちろん、知っている人も忘れかけているような部分を整理してくれます。

「安倍首相はブッシュ大統領から、アフガンPKOに自衛隊派遣を要請され、『職を賭してやる』と約束したが、その一週間後、腹痛で辞職。この時の悔しさが、いまの異常なまでの暴走につながっている」

小森教授のレクチャーの後は、SEALDsのメンバーとの座談会へ(動画の23:50~)。SEALDsの友人たちの反応、彼らが体感している変化、憲法をどう考えるか学び直し、実際に動く中で見えてきた、今後の政治に対する戦略などが語られます。

「政府が憲法上の議論をすっとばして強引に進めるお陰で、逆に、憲法って大事だなという議論が通じるようになってきた」

「デモに行く奴はアホだと言う人がいるけど、逆にデモに行くことで、自分がわかっていない部分に気づき、勉強するきっかけになる」

「ヤンキーだった友達が連絡くれて、『「普通の国になる」というけど、普通の国といって集団的自衛権とか認めた結果、世界から戦争なくなってない。だから普通の国のスタンダードを変えないと』と言っていた」

この国の民主主義、最前線からの生の声。SEALDsの学生4人と、九条の会立ち上げ人として常に政治の流れを見てきた小森教授。異なる世代がテーブルを囲んで語る1時間。

出演:小森陽一(東京大学教授/日本文学、九条の会事務局長)
奥田愛基、林田光弘、大野至(SEALDs)、寺田ともか(SEALDs KANSAI)。
公開:2015年8月13日
時間:60分

これを撮影・公開した「映像ドキュメント.com」は、今後も「18歳のためのレッスン」シリーズとして動画を掲載していくそうです。

映像ドキュメント.com紹介ページ

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