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世界一貧乏な大統領の、世界一デモクラシーな演説

12才の少女の伝説のスピーチ

貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のこと

「貧乏旅行でヒッチハイクしてて、たまたま止まってくれて乗せてくれたのが古いワーゲンの夫婦でさ、しばらく奥さんの方と話してて、ん?この人どっかで見たことあるなあ・・・ってことはもしかして!?って思ったら。運転してたの、なんと安倍首相だったんだよね。俺ますます好きになっちゃったよ。豪華な官邸は必要ないから、って小さな農園に住んでてさ、給料は月々20万円だけ受け取って、残りは全部、孤児たちのために寄付してて、『金持ちは政治家になってはいけない』ってのが口癖なんだよね。もう、めっちゃカッコよくない?」

もし、旅人からそんなエピソードを聞いたら、あなたはどう思いますか?

まさにそんな逸話を持つ人を大統領に選んだのが、ウルグアイの人々。大統領の名前は、ホセ・ムヒカ。

世界の政府の代表が、リオの国際会議に集まり、持続可能な発展について話し合う?そして世界から貧困をなくす?そんな前提、お題目さえも、ムヒカ大統領は疑ってみせます。

今後も本当に発展が必要なのか。必要と思い込み、思い込ませているだけなのではないか。そもそも、持続可能な発展が可能なわけはないではないか。消費という暴力の前に滅亡寸前の世界にまず必要なのは、発展ではなく、足るを知ることではないのか。

ムヒカ氏は5年の任期(再任は禁止されている)を終え、2015年の3月に大統領を退任しました。しかし今後も「世界一貧乏で、世界一デモクラシーを生きた」名指導者として語り継がれていくことでしょう。

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