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「日本人は民主主義を捨てたがっているのか?」

「日本人は民主主義を捨てたがっているのか?」

難易度=☆☆

「政治に関心がない人々にこの危機感を伝えるにはどうしたら?」「どうやったら投票に行く人が増えるの?」2年前の発売当初、この本はそんな問題意識を持った人々の間で話題となった。

「熱狂なきファシズム」。日本におけるデモの盛り上がりと人々の政治意識の大きな変化が世界の注目を浴びる今となっては、わずか2年前に蔓延していたこの現象がまるで過去のもののように思えなくもない。

しかし、まだまだその効力に絡め取られたままの人々も多い。日本のデモクラシーをさらに再起動させるために引き続き必要な一冊。

内容

橋下現象とは何だったのか。安倍自民党の「圧勝」で進行する「熱狂なきファシズム」とは―。政治への無関心が社会を覆う中で、民主主義そのものが崖に向かって行進している。いま必要なことは、当たり前に享受してきた「自由」や「権利」の意味を私たちが自ら問い直すことではないか。『選挙』『精神』などのドキュメンタリー作品で注目を集める気鋭の映画作家が、日本社会の直面する危機を鋭く描出する。(「BOOK」データベースより)

目次

第1章 言葉が「支配」するもの―橋下支持の「謎」を追う
第2章 安倍政権を支えているのは誰なのか?
第3章 「熱狂なきファシズム」にどう抵抗するか

著者について

想田和弘

1970年栃木県足利市生まれ。東京大学文学部卒業後渡米、ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアルアーツ映画学科卒業。93年からニューヨーク在住。NHKなどのドキュメンタリー番組を40本以上手掛けたのち、台本・ナレーション・BGM等のない、自ら「観察映画」と呼ぶドキュメンタリーの手法で『選挙』(2007)を完成させる。同作は世界200カ国近くでテレビ放映され、アメリカでは優秀なテレビ番組に与えられるピーボディ賞を受賞、各地の映画祭でも高い評価を受けた

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