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戦争プロパガンダ10の法則

戦争プロパガンダ10の法則

難易度=☆

「正義のための戦い」というつくられたストーリー(戦争プロパガンダ)に、人々は繰り返し乗せられ、戦争を繰り返してきた。日本を含め、戦争に向かおうとする国々を根本で動かしているのは、巨大な戦争ビジネスだ。あまりにもタイミング良くミサイルが飛んできたら、まずこの本を思い出そう。

第一次大戦からアフガン空爆まで、あらゆる戦争に共通する正義捏造、自国正当化のからくりを気鋭の歴史学者が読み解く。戦争の見方を根底から揺るがす衝撃の書。

内容紹介

第一次大戦から冷戦、湾岸戦争、ユーゴ空爆、アフガン空爆まで、あらゆる戦争において共通する法則がある。それは自国の戦闘を正当化し、世論を操作するプロパガンダの法則だ。
「われわれは戦争をしたくない」
「敵の指導者は悪魔のような人間だ」
「われわれの大義は神聖なものである」・・・
これまでに戦争当事国がメディアと結託して流した「嘘」を分析、歴史のなかでくり返されてきた情報操作の手口、正義が捏造される過程を浮き彫りにする。
ブリュッセル大学で教鞭をとる気鋭の歴史学者が読み解く、戦争プロパガンダの真実。

著者について

アンヌ・モレリ

歴史学者。ブリュッセル自由大学歴史批評学教授。歴史批評を近代メディアに適用し、世論を特定の方向に誘導するからくりを体系的に分析してきた。著書に『Lettre ouverte ── la secte des adversaires des sectes (宗教団体を弾圧する団体への公開質問状)』。

永田千奈(翻訳)

1967年東京生まれ。翻訳家。早稲田大学第一文学部仏文専修卒業後渡仏。フランス国立東洋文化言語研究所修士課程修了。訳書に『ある父親──puzzle』(ラカン、晶文社)、『恋愛小説──マルティンとハンナ』(クレマン、角川春樹事務所)、『それでも私は腐敗と闘う』(ベタンクール、草思社)、『海に住む少女』(シュペルヴィエル、光文社古典新訳文庫)など。

文庫 戦争プロパガンダ10の法則 (草思社文庫)

文庫 戦争プロパガンダ10の法則 (草思社文庫)

  • 作者:アンヌ モレリ
  • 出版社:草思社
  • 発売日: 2015-02-03

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