民主主義を応援するポータルサイト

イベントカレンダーイベントカレンダー

Loading イベント

« すべてのイベント

  • このイベントは終了しています。

【PRIME主催研究会】戦後沖縄における「非琉球人」管理体制の成立過程について―「在沖奄美人」に対する強制送還を中心に―

8月4日 @ 1:00 PM - 4:00 PM

【PRIME主催研究会】戦後沖縄における「非琉球人」管理体制の成立過程について―「在沖奄美人」に対する強制送還を中心に―

開催概要

講 師 :土井智義氏
言 語 :日本語
参加申込 :事前申込み不要、参加費不要

日時 : 2018.08.04[土] 13:00~16:00
場所 :明治学院大学 白金校舎 本館9階94会議室
〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
白金台駅 東京メトロ南北線都営地下鉄三田線 2番出口 徒歩約7分
白金高輪駅 東京メトロ南北線都営地下鉄三田線1番出口 徒歩約7分
高輪台駅 都営地下鉄浅草線 A2出口 徒歩約7分

要旨:

米国は、第二次世界大戦後、「大日本帝国」の旧宗主国側であった北緯30度以南の鹿児島県大島郡と沖縄県全域を、日本とは異なる「琉球列島」という植民地国家(the colonial state)に再編した。「琉球列島」は、1972年の沖縄の施政権返還まで存続するが、その間、1953年末に奄美が日本に返還されるまで、多くの人びとが奄美から沖縄島に移住している。
ところで、「琉球列島」では、居住許可制や強制送還の対象となり、参政権や金融機関からの融資等の諸権利を奪われた人びとについて、行政上「非琉球人」と呼称していた。「非琉球人」は、1954年以降、米軍将兵や沖縄県に戸籍をもつ「琉球住民」以外の全ての者と規定されるが、その多くが奄美からの移住者であった。
本報告では、米国や沖縄の行政機関による「在沖奄美人」に対する法的処遇を中心に、「非琉球人」管理体制が成立する過程について批判的に検討する。その際、奄美や宮古からの移住者に対して実施されていた強制送還(1950年前後)と、奄美返還時に米国政府が計画した、強制送還および「自発」的帰還を含む「在沖奄美人」に対する事実上の完全送還政策(1953年~54年)に着目して分析していく。

講師:土井智義氏(日本学術振興会特別研究員(PD)/ 東京大学)

主催:明治学院大学国際平和研究所
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/events/events20180804/

詳細

日付:
8月4日
時間:
1:00 PM - 4:00 PM
イベントの種類:
イベントのテーマ:
,
Webサイト:
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/events/events20180804/

主催者

明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
Webサイト:
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/

会場

明治学院大学 白金キャンパス
白金台1-2-37
港区, 東京都 日本
+ Google Map